社長挨拶

代表取締役 滝川 秀則  1990年代のバブル崩壊以降、右肩下がりの経済環境が続く中、企業のみならず企業で働く役員、 従業員の方々も疲弊した状況を余儀なくされてきました。

 そのような中で、従来OJT等を通じ整備されていた社内教育環境についても、 加速度的に変化、複雑化する企業環境への対応が遅れ、 本来継承されるべき企業文化や社会通念といったものまでもが蔑にされているのが現状ではないでしょうか。

 また、ネット社会、IT化の進行に従い、全ての面においてシステム化が優先される傾向が強まっている中で、 実は企業組織、社会、ビジネスにおいて最も重要であり求められるべきものでありながら軽視されてきたのが、 『相互コミュニケーション』であり、『人的ネットワーク』でないかと考えています。

 これは、企業の成長力、潜在力を高める上でも非常に重要なファクターであり、 早急に抜本的な対策が求められるべきと考えております。

 私は、日本長期信用銀行に入行し、多くの優秀かつ人間的にも優れた仲間に恵まれましたが、 残念ながら1998年の破綻後、あらゆる世界にその人材が放出される結果となりました。

 しかし、長銀は、少数精鋭かつ自由な行風の中で、先駆的なビジネスにチャレンジをしてきた、 いわゆる本邦系投資銀行の先がけでもあったわけで、その後もその血は、新天地において脈々と受け継がれ、 今や多彩な業界をけん引する役割を担っているといっても過言ではありません。

 そこで、長銀を含めた私の銀行員生活における多くの経験と、ここで培った多彩な人脈を今の企業、 社会のために活用できないかと考え、当社を立ち上げる決意をした次第です。

 研修、セミナーならびに企業様向けの経営支援業務等を通じて、私の思いをお伝えし、 その結果、多くの企業や社会人の方々にとって、“本当に良かった”と言っていただけるよう努めて参りたいと思っております。

 私の思いに賛同していただいた多くのメンバーとともに、あらゆる視点から皆様を応援していければと思っておりますので、 何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 滝川 秀則